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エトワールブログ

弁護士の選び方 その1

離婚で揉めてしまったときに、どの弁護士に依頼をするかは、とても重要な問題です。

 

少し難しい治療が必要なときに、治療してもらう医師を選ぶのと似ているかな、と思います。

例えば、風邪とか簡単な症状だったら、どの医師に頼んでも、ほとんど同じ結果になると思いますが、少し難しい治療が必要な時は、医師によって、治療方針や結果が違うと思うのです。

 

弁護士も同じです。

例えば、借用書を作成してお金を100万円貸したのに返してもらえない、というようなシンプルな事案であれば、どの弁護士が対応しても、結論があまり変わらないことが多いと思います。

でも、例えば、結婚してから15年以上で、不動産や経営している会社があり、子どもが私立学校に通っている状況での離婚事件となると、ご依頼者の立場によって、事件の進め方から考える必要がありますし、財産分与・養育費等、簡単に決まる状況ではないので、弁護士によってかなり差が生じるはずです。

 

ある弁護士にとって当たり前のことが、違う弁護士にとってはそうではないということも少なくありません。

正直、私たち弁護士も、他の弁護士の対応方法を詳しく知ることはできないのですが、事件の相手になる弁護士の対応や、セカンドオピニオン等で、他の弁護士の対応方法等を知ることがあります。

詳細を記載することは控えますが、本当に様々な弁護士が、様々な方法で対応しているのを日々実感しています。

 

長くなるので、次回は、どのように選ぶのが安全なのか?について記載したいと思います。

 


弁護士に依頼するタイミング

離婚に直面することになったとき、どのタイミングで弁護士に依頼をすればいいのかが分からない場合があると思います。

離婚は、一般的には、まずは話し合い(協議)をして、解決できない場合は、調停で話し合い、それでも解決できない場合は裁判(離婚訴訟)によって解決することになります。

 

私達の立場からは、とにかくなるべく早めに・・がおすすめです。

なぜなら、権利をきちんと実現するためには、最初から方針等を決めて対応するのが一番だからです。

途中参戦のような感じになると、挽回が難しいこともあります。

また、最初から依頼する場合と途中から依頼する場合で、弁護士費用があまり変わらないことが多いため、早めの依頼、をお勧めしています。

 

とはいえ、弁護士に依頼せずに納得できる解決をするのが一番ですので、まずは自分で解決を目指してみる方法もいいと思います。

そんな場合でも、弁護士に相談だけはしておくことをお勧めします。

その上で、まずはご自身でやってみて、弁護士が必要になった段階で依頼をするという方法は、相談せずに対応するよりも、精神的な負担が少なくなると思うのです。

 


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