女性のための離婚相談
女性の場合、特に離婚後の生活や金銭面についての不安が大きい場合が多く、一時的な感情に任せて勢いで離婚してしまうと、離婚後に経済的な問題が大きくなることが少なくありません。
離婚・男女問題でお悩みなら、早い段階で弁護士に相談することをおすすめします。
当事務所は、数多くの家事事件を取り扱ってきた実績がありますので、ご安心ください。
女性の場合、離婚したいけれど、別居した場合の生活費、慰謝料や財産分与、今暮らしている住宅、養育費など、離婚した後の生活が不安で一歩が踏み出せない、という方が多いです。
離婚は女性にとって非常に勇気がいることです。しかし、ご自身のため、またお子様のために、離婚を決断すべき場合があります。当事務所は、勇気を持って一歩を踏み出そうとしているご相談者に寄り添い、ご納得いただけるよう、最善のご提案を心がけております。離婚を具体的に考えている方には、現在の家庭環境・経済状況をヒアリングし、離婚するにあたっての問題や、財産分与・慰謝料の金額の予測等、詳細な見通しをご説明させていただきます。
また、当事務所は夫婦カウンセラーの資格を持つ女性弁護士が在籍しております。離婚しようか悩んでいる方のために、カウンセリングも行なっていますので、夫婦関係の悩みを抱え込む前に、すぐご相談ください。
弁護士にご相談する時期についてですが、なるべく早いほうがおすすめです。早期に相談しておくことにより、あらかじめ何をしておくべきかをアドバイスさせていただくことができますので、ご相談者さまにとって有利に早期解決できる可能性があります。
ご主人から、突然離婚してほしいと言われ、ご相談にいらっしゃる方は少なくありません。
特に専業主婦をされている場合、いきなり離婚となれば、精神的な拠り所を失うのみならず、経済的にも非常に厳しい状態に陥ることも多々あります。
ご主人が離婚を切り出したということは、ご主人側ではすでに弁護士に相談するなど、離婚に向けて準備をしている場合が多いです。したがって、お1人で対応するのは、精神的につらいばかりでなく、条件面でも不利になってしまう可能性があります。離婚を切り出された場合は、早い段階で弁護士にご相談することをおすすめします。
当事務所は、離婚問題を多数経験している弁護士が在籍しておりますので、ご安心ください。今後ご主人が取りうる言動などを予測して、今後の対策を具体的にご提案することが可能です。
また、お子様がいらっしゃる場合は、母親の精神状態が不安定となることよって、お子様にも影響が出てしまうこともあります。
当事務所では、ご相談者様の味方として、女性弁護士が精神面でもしっかりサポートいたします。
ご主人からのご提案内容によっては、離婚を選択するほうがいい場合もあります。
そのような場合は、今後の生活のために追加して合意すべき点などについても交渉したうえで、約束がきちんと履行されるよう、公正証書を作成することをお勧めしています。
弁護士イコール裁判ではありませんので、ご安心ください。
また、ご主人から弁護士への相談を禁じられることもあるかもしれませんが、そういう時こそ、弁護士にご相談ください。当事務所は、事案に応じて臨機応変に対応しますので、お困りの際は、まずお問い合わせください。