離婚・男女問題にお困りなら

エトワール法律事務所 離婚

新宿駅より徒歩7分、代々木駅より徒歩4分

初回相談の流れ

はじめに

離婚問題を解決したいと考えたとき、まずは「弁護士に相談すること」を強くお勧めします。
もちろん、弁護士に頼まずに、ご自身で解決することも可能です。
また、円満に解決したいので弁護士には相談しないほうがいい、という考えのかたもいらっしゃいます。
しかし、弁護士の仕事は争うことだけではありません。
ご相談者に対して、法的に何を請求できるのか、あるいは、どのような債務があるのか、権利を実現する方法や、なるべく負担を減らす方法などを、あらかじめお伝えすることも仕事の一つです。
また、裁判所にきちんと自分の状況を訴えれば、裁判所が正当は判断をしてくれるはず、と考えている方もいらっしゃいます。しかし、裁判所に対してどんなに感情に訴える熱弁をふるったとしても、裁判所は法律問題以外は解決してくれません。
裁判所を利用する場合は、明確な目的をもって、裁判所のルールに従った方法で利用しないと、逆効果になってしまうこともあります。

離婚・男女問題に関する豊富な実績がある弁護士であれば、インターネットなどで得られる一般的な答えではない、「あなただけに応じた適切なアドバイス」が可能です。
また、当事務所では、法的な問題解決だけでなく、ご相談者様に寄り添い離婚後の生活を視野に入れたご提案をいたしますので、「迷ったけど、この事務所に相談して本当によかった」「他の事務所にも相談したけれど、こんなに詳しく教えていただいたのは初めてです」という感想を多くいただいております。

STEP1 まずは弁護士にお電話ください。

いきなり弁護士事務所に電話することは勇気がいるかもしれません。場合によっては、人に話したくないような内容もあるかと思います。
しかし私たち弁護士は、そのような悩みを毎日聞いています。
電話しただけでも「精神的にホッとした」という感想もよくお聞きします。
まずは勇気を出してお電話してみてください。簡単なご事情をお伺いし、必要に応じて、すぐに具体的な助言をさせていただくこともございます。
お電話が私たちとの出会いの第一歩になります。

どうかお一人で悩まれずに、まずはお気軽に弁護士事務所にご相談ください。
誠心誠意、お悩みをおうかがいさせていただきます。

STEP2 初回相談をご活用ください

お電話で法的な問題が明確になれば、ご足労をおかけしますが、まずは来所をおすすめします。お電話だけではうかがい知ることができないご事情も、直接じっくりとお話をお伺いすることによって、把握することができます。また、ご相談者様も実際に弁護士と対面することで、心を開いてくださいます。

相談を行うことにより、事案の全体像を把握することが可能となります。その結果、法的な観点から、ご相談内容に応じて、慰謝料請求、財産分与、養育費、婚姻費用分担請求、財産分与などについて、今後についての具体的なアドバイスをさせていただくことが可能となります。

例えば、ご相談者様が「証拠」だと思って持参したものが、裁判上で証拠として提出するには不足していることなどが少なくありません。そのような場合は、そのことをお伝えするとともに、それを補填する方法や、打開策などもお伝えしております。
ご相談者様から聞いた事実を法的な視点から御説明させていただきますので、ご自身の状況や離婚への道を具体的にご理解いただくことができます。お電話だけだと難しいことも多いので、是非一度ご来所ください。

当事務所では、初回のご相談については、30分までの相談料を無料とさせていただいております。

(※)不倫慰謝料問題のみの場合、お電話でのご相談もお受けしております。来所相談と同様に、面談日時の予約が必要です。
なお、その他離婚・男女問題については、原則としてご来所いただいてのご相談となります。

STEP3 弁護士との委任契約

ご相談者様が弁護士へのご依頼をご希望の場合は、弁護士との契約が必要となります。

離婚をはじめとする家事案件において、ご相談者様が弁護士と契約を締結することにより、弁護士は、ご相談者様の「代理人」として、相手方や、相手方弁護士との交渉、代理人名義で文書を作成することなどが可能となります。また、委任範囲によっては、ご依頼者様と調停に同行したり、ご相談者様の代理として訴訟にも出廷することも可能となります。

特に男女・離婚問題については、ご依頼者様と弁護士との信頼関係が大切だと思います。
離婚問題は身近な人と争わなければならず、弁護士だけが唯一の味方となることも少なくありません。
また、争いの性質上、なかなか思い通りにいかないこともあります。それでも、常に「弁護士が最善を尽くしてくれている」と信じることができれば、不安を解消することができますが、弁護士との信頼関係が薄いと、ご依頼者様の精神的な負担が大きくなることも考えられます。

したがって、面談の結果、「弁護士として信頼できる」「離婚問題を任せたいと思う」と感じていただいたた場合のみ、弁護士との契約に進むようお願いしております。
委任契約書を作成し、記名押印をすることにより締結手続き完了となります。なお、当事務所では、弁護士費用についてもあらかじめ明確にご説明し、ご納得いただいたうえでご契約させていただいておりますので、その点はご安心ください。

代理人として委任契約を締結した後は、弁護士があなたの最良のパートナーとなり、最大限の努力をします。安心してお任せください。

私たちは、単に離婚問題を解決することだけでなく、その先の、新しい再スタートまでお手伝いさせていただきたいと考えております。ご依頼後は、法的な問題だけでなく、些細なお悩みについてもお気軽にご相談ください。

離婚問題でお悩みの際は、当事務所までお気軽にお問合せください。

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