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エトワール法律事務所 慰謝料

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解決事例

不貞相手が既婚と知らなかったことを詳細に主張した結果、請求が取り下げられた事案

男性

30代

相談前

ご相談者は仕事や趣味の関係で友人として交流していた女性と、酔った勢いで関係を持ってしまいましたが、その女性が既婚であることを全く知りませんでした。
しかし、女性が子宮外妊娠してしまい、病院で手術を受けることになったため、女性が夫に事情を話したところ、女性の夫の弁護士から、高額な慰謝料を請求されました。

なお、ご相談者はとても誠実な人柄で、女性の医療費を全額支払い、知らなかったとはいえ、子どもがいる家庭を傷つけてしまったことを悔いていました。しかし、突然、高額の慰謝料が請求され、全額払うべきなのかをご相談したいとのことでご相談にいらっしゃいました。

相談後

弁護士からご本人に対して、結果的に不貞行為をしたとしても、相手を独身と信じており、そのことに過失がない場合は、慰謝料を支払う義務がないことを説明し、夫の弁護士にも、同内容を説明しました。

しかし、夫の弁護士からは、子どもがいることを知っていたのだから、過失があったことが明らかであるため、示談金を払わない限り訴訟提起すると主張があり、示談金の要求がありました。
弁護士は、示談に応じず、再度、出会いの場所・シチュエーション・SNSの内容、メッセージの内容等から、過失が認められないことを詳細に主張したところ、夫の弁護士が辞任し、事実上請求が取り下げられました。

弁護士からのコメント

不貞行為をしたとしても、行為時に、相手が既婚であることを知らず、そのことに過失がなければ、慰謝料を支払う義務はありません。

しかし、過失の有無についての判断は難しく、状況次第では、過失が認められることもあると思いますが、本件では、ご相談者に非があるとは思えない状況でしたので、示談に応じず、慰謝料を支払う義務はないことを強くかつ丁寧に主張しました。

その結果、訴訟をさけつつ、慰謝料0円での解決ができましたので、よかったと思います。

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